セミナーの記事一覧

第42回ゲスト:

株式会社往来庵 代表取締役・菊地克仁様

9月27日(水)、第42回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、株式会社往来庵の代表取締役・菊地克仁様を講師としてお招きしました。

菊地様は、「筆跡心理コンサルタント」として、筆跡(文字の特徴)から相手の特性を診断し、それをもとに個人の変化・成長のサポートや、組織マネジメントのコンサルティング等をされています。

 菊地様には昨年の1月にも講師を務めていただきました。その際は「筆跡診断」がテーマでしたが、今年6月に書籍「読むだけで深~い眠りにつける10の話」を出版されたため、今回はその内容について講演いただきました。

一見、この二つの話題は関係のないように見えるのですが、実は根本的な部分ではつながっているそうで、順を追ってお話しいただきました。

 

まず言葉の持つパワーという話題についてお話がありました。話の中の一例をお伝えすると、「なぜ?」という問いは、誰でもよくする質問だと思います。理由を聞くときに使います、と国語では教えられています。ところが、「なぜ?」と聞かれた方は、何か責められているように感じる場合があります。特に、「あ、スミマセンでした・・・」でその返事が始まる場合は、言われた相手は責められていると感じている証拠です。相手が答えを探してモジモジしている時に、「だから理由を聞いているだけでしょ」などと言う強い口調で追い打ちをかけると、相手は強いネガティブな感情として受け取り、人間関係にヒビを入れる原因にもなります。こうした言葉の裏に隠された意味とそのパワーを考えずに行われる無神経なコミュニケーションは、実は日常でひんぱんに起きているのだそうです。

そして顕在意識と潜在意識について。顕在意識とは、覚える・決める・考えるなど、何かを意識してやることを言い、潜在意識は、普段意識していない部分を言います。二つのうち潜在意識が95%以上を占めているそうで、ここを変えることでその人が変わってしまうくらい大きなパワーを持つそうです。そして、先述したように言葉というのは、無意識の中でも、その使い方によって潜在意識に影響を与えることができます。

 その手法は、次のような3つの方法について説明がありました。ただし、これは催眠手法に準じたものだそうです。

①  在意識を眠らせる:言葉で眠らせるもので、いわゆる催眠手法のことです。また、普段寝る時と起きた時がこの状態にとても似た状態にあるそうです。

②  顕在意識の注意を他に向けて機能しなくさせてしまう。:例えば、わざと名前を間違えて呼ぶなどして、「それ、私の名前じゃないんだけど・・・」などと相手の注意力を別のことに向けさせ、その間に伝えたいことを伝えてしまうというものです。顕在意識のガードが下がっている間に、潜在意識にスルッと入れてしまう方法です。

③話の内容に油断させる(物語を聞かせる):今回の著書で記している、眠らせるためのアプローチ手法がこちらです。話を聞いている側からしたら、自分には関係のない話だと思わせて、相手が誘導されて眠りに就きやすくされていることに気付かないよう、潜在意識に一定の言葉を繰り返して刷り込みます。例えば、子供の頃に、寝る前に毎晩親から聞かされた桃太郎や金の斧、銀の斧などの童話の教訓もこれに当たります。

 

筆跡心理スキルは、書く字を変えることで、言葉で潜在意識に刷り込み、行動を変え、人生をその人の望む方向に変えるためのアプローチです。そして行動が変わると、人間関係が変わり、人生が変わり、果てには運命が変わるという循環が起きてきます。

著書は、このプロセスの中の「言葉を使って潜在意識に刷り込み、行動を変える」という部分を、「寝つきを良くする」という行動だけに焦点を絞り、特別な言葉や言い回しを使って潜在意識に刷り込むものとなっているそうです。

著書にご関心を持たれた方は、こちらは書店やインターネットよりお求めいただけます。http://www.asa21.com/book/b297463.html また、筆跡心理カウンセリングにご関心を持たれた方はお取次ぎが可能ですので、お気軽にご連絡くださいませ。

2017年10月04日

第41回ゲスト:

公益社団法人全国野球振興会 砂原元様

9月7日(水)、第41回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、公益社団法人全国野球振興会(プロ野球OBクラブ)の砂原元様を講師としてお招きしました。

全国野球振興会は、プロ野球OBが各野球事業を通じて、野球の楽しさや面白さを伝えながら社会へ貢献されている、国内のプロ野球関連団体の中で唯一の公益社団法人となっています。

「野球界への恩返し」を合言葉に(近年は「スポーツ界への恩返し」へと対象を広げつつあるようです)、現在は全国各地で約1300名のプロ野球OB会員の方が、ボランティア精神で活動をしていらっしゃいます。

具体的な事業内容としては、「全国少年少女野球教室」の開催、各種野球教室への講師派遣、野球指導者への技術講習会の開催、講演会への講師派遣、プロ野球ファンとのふれあいの場としてチャリティーイベント等の開催、と多岐にわたり、いくつかの基幹事業についてお話しいただきました。

「全国少年少女野球野球教室」はダイワハウスが主な協賛となり年に1度開催され、20年間で延べ24万6692人の小学生が参加しています。毎回、子供は1万人、派遣指導者も400人近くが参加するという、同日に行う野球教室としては類を見ない大規模な事業となっています。ほか野球教室の一つとして、北海道の芦別にて小学生100名超の規模で2泊3日のサマーキャンプなども開催しているそうです。

また、チャリティーゴルフイベントには野球ファンが集い、ゴルフ後の交流パーティーへの希望者も多数いらっしゃって盛り上がりを見せているようです。

ただ、活動においては次のような課題もあるそうです。

・OB会員:OBクラブに入会しても選手の時のようなステイタスや注目、金銭を得られないため、会員となるメリットが感じられない

・野球ファン:OBの知名度は年を追うごとに低下してしまうため、ファンへのOBクラブの存在、活動の認知が高まらない

・メディア:OBより現役の報道にバリューがあり、また、昨今では野球コンテンツの勢いを欠くため、OB報道にメリットがない

しかし、プロ野球OBは、野球の楽しさや大変さを知っており、その経験や技術を伝えていくことができる社会・地域の宝ともいえる存在である、と砂原様は感じており、その存在意義・社会的価値を高め、この現状を打破するべく職員の皆様は現在、奮闘中とのことでした。

 

私たちもプロ野球OBでなくとも、賛助会員という形で、年間1口10000円で支援をすることができ、会員になると、直筆サインボール・プロ野球観戦チケット優先購入・会員限定企画への参加権などといった、特に野球ファンには魅力的な特典があります。

また、野球に関するお困りごとがありましたら、何かしらの形でご協力ができるかもしれないとのことでした。

野球好きな方はもちろん、ご家族やご友人、お客様に野球好きな方がいらっしゃいましたら、お取り次ぎが可能ですのでご連絡くださいませ。

https://www.obclub.or.jp/

2017年09月13日

第40回ゲスト:

スキャンマン株式会社 代表取締役社長 杉本勝男 様

7月26日(水)、第40回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、スキャンマン株式会社の代表取締役社長・杉本様を講師としてお招きしました。

杉本様は大学在学中に名古屋にて1社目の会社を設立した後、2012年に上京し、翌年2013年にスキャンマン株式会社を設立されました。

スキャンマンは「派遣型のスキャン代行サービス」を提供しており、お客様のご自宅やオフィスまで出向いて、その場で書類や名刺等をスキャンするというシンプルなサービスです。

この〔スタッフを出張・派遣し、その場で作業をする〕というところが最大の特徴となっており、そのため・スキャン対象物の梱包や発送が不要 ・情報漏洩の心配がない ・細かい指示への対応が可能、といったメリットがあります。

また、あらゆるサービスと連携しており、スキャンデータの保管や活用も可能、といった点も魅力です。例えば、名刺をスキャンした場合:個人向け名刺アプリ「Eight」や法人向け名刺サービス「Sansan」で管理・活用が可能、レシートや領収書をスキャンした場合:クラウド会計ソフト「freee」で経理業務を効率化、書類をスキャンした場合:電子契約サービス「Agree」で契約書類を電子化し時間やコストをカット、などと利用方法は様々です。

何よりすごいと感じたのは、業界内で比較しても、相当な低コストで利用可能です。

とある競合他社が書類5000枚を出張でスキャンする場合、145,000円~かかるのに対し、スキャンマンではなんと45,700円~とほぼ3分の1の水準となっています。

当社でもそのまま保管していた名刺スキャンをお願いして「eight」への管理へ移行しましたが、ほとんど手間がかからないにも関わらずあまりに安くて驚いてしまいました。

これだけの低コストでの提供が可能な理由は、あらゆるバックオフィス業務を、webツールを駆使して作業効率化し、コストカットをしているからだそうです。(いくつか実際に活用されている便利なツールをご紹介いただきました。)

これにより幅広い業界での受注実績があり、web関連業だけでなく、住友不動産、三井不動産レジデンシャル、読売新聞、TBS、東京大学、早稲田大学などでもご利用いただいているそうです。

また杉本様は、今後も幅広く企業向けの代行事業を展開していきたいと考えていらっしゃるそうです。昔は買い物をするにはお店へ出向く必要がありましたが、今ではインターネット普及により自宅でスピーディーに完結できてしまう時代となったように、今後はサービスも同様のプロセスをたどり、利用する側がサービスを得るために時間をさいて出向くのではなく、サービスの提供者側が利用者のもとへ出向く時代になると考えているからです。

スキャンマンの理念が「あらゆるサービスを安く早くデリバリーで提供する」であることから、清掃代行、整理・整頓、資料送付、補充業務など、あらゆる業務をデリバリーで行うことで業務の負担軽減や時間短縮をはかっていけるようなサービスの提供を目指し、いずれは全国への展開を視野に入れているそうです。

 

社内に溜まっている書類をデータ化し、業務効率化を図りたいといったご要望をお持ちの方がいらっしゃいましたら、こちらよりお見積りやご相談が可能です。⇒http://scanman.in/

2017年08月01日

第39回ゲスト:

株式会社ネストレスト 南雲聖運 様

7月12日(水)、第39回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、株式会社ネストレストの代表取締役社長・南雲聖運様を講師としてお招きしました。

ネストレスト様は、不動産の売買・仲介・賃貸・管理はもちろん、学生向け住居案内、民泊など、不動産業を幅広く展開されていらっしゃり、今回は、現在注力されている高齢者向け住宅サービス「おひとりさまコンシェルジュ」の内容を中心にお話しいただきました。

 

南雲様は、住居案内を中心とした不動産業歴が30年と長く、その始まりは学生時代に手掛けた学生向け不動産あっせん業(東京学生情報センター)でした。昭和60年当時は、学生の家探しは時間を要するものだったため、学校の教員向けに事前に情報誌を提供する事業が好評を博し軌道に乗りました。当時の仲間は、今のJSB、毎日コムネットなど、現在学生マンション事業を柱として上場している企業へとなっているそうです。

その後紆余曲折を経て、平成19年に高齢者向け不動産情報サービスを開始し、平成23年に再独立して同一事業を再開し現在に至ります。

これまで一貫して、「ひとり」に添う「居場所」をつくるため、ひとり暮らしをはじめる学生に物件を紹介したり、ひとり身になってしまったお年寄りに老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅を案内したりと、「ひとり」に寄り添い続けてきました。

 

その一環として開始した「おひとりさまコンシェルジュ」は、独り身の高齢者の方が直面する様々な困りごとをワンストップで解決に導く相談窓口です。認知症になった場合の備え、老人ホーム入居の相談、その際の自宅売却の相談や引っ越しの片付け、相続や遺言の備え、死後の葬儀等の備え、といった悩みごとの相談にのり、不動産手続きや関連業者の紹介などを行いサポートします。

中でもよくあるお悩みの一つとして、片付けられないから老人ホームへ入居したくてもできないというものがあるそうです。この遺品整理については、どんなライフスタイルで今まで生きてきたのかを話し合いながら一つ一つ必要なもの不要なものに分けて処分していきます。これは専門性が高くなかなかできることではないそうです。

 

このように幅広いお悩みに親身に対応いただけ、入会金は無料、費用もほぼ実費に近しい明朗会計と、ほぼボランティア状態です。会員様が自宅等の不動産を売却されると決断されたときに、初めて不動産売買の手数料という収益が発生しますが、その時期はいつになるかわからない足の長い話となっています。

このサービス自体は開始してまだ約1年で、これまでのご利用者も30名ほどではありますが、民間業者で信頼構築をベースに寄り添いながら、ワンストップでサービス提供を行う事業は他にない、と南雲様はおっしゃり、事業の意義を確かに感じているようでした。

まだ急激に会員数の増加に対応することは難しいですが、遠くに住んでいるご両親の心配をされている方やお知り合いでお困りの方などいらっしゃいましたら、是非ご利用・ご紹介ください。現在は首都圏のみとなりますが、相談窓口はHPより検索が可能です。⇒ http://65power.jp/

2017年07月18日

第38回ゲスト:

株式会社NR JAPAN 一 龍飛 様

6月27日(火)、第38回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、株式会社NR JAPANの一 龍飛さん(いち りゅうび)を講師としてお招きしました。

NR JAPAN様は、独自に体系化した認識技術である「観術」を用いて、日常生活やビジネスシーンなどで、イノベーション能力及びクリエイティブ能力を発揮する人材の育成に取り組まれています。

なぜ、人は新しい発想やクリエーション、チャレンジがなかなかできないのか?というと、「過去につかまれているから」であり、その状態から自由になることが必要だということで、詳しくお話しいただきました。

 

龍飛さんは、美容師時代、多くの人の見た目をきれいにすることに努めていましたが、見た目はきれいなのになぜだかきれいに感じない、その逆に見た目を飾ってないのに何か魅力的に感じるという感覚をお持ちで、それは仕事を一生懸命やるなどポジティブな気持ちでいれば輝いているし、我慢や無理などネガティブさを抱えて生きていればきれいでなくなってしまうのだということに気付きました。

お魚が、きれいな海か汚い海かどんな海で泳ぐかによって、どんなお魚になるかが決まるのと同じように、人もどんな環境、どんな時代、どんな社会で生きるかによって、自分が決まります。そのため、自分が生きている時代=海がどんなものなのかを知ることは大切なことだと言います。

今の時代は科学技術の進化が目覚ましく、特に「AI」という言葉は、毎日のようにニュースなどで目にするようになりました。このAIの知能は、人の知能の10の24乗(1兆の1兆倍)のスケールと言われており、2040年にはそんなAIロボットが100億体も存在するようになると言われています。10,20年後にはなくなる職業ランキングが話題となるほど、AIの脅威が迫るこれからの時代に、人は何をしていけばよいのでしょうか。

これまで人は、人以外の科学技術などを開発してきましたが、これからは人の性能をアップデートしていく必要があるのだとのことです。

人の判断基準はどうやってつくられているのかというと、住んでいる国・地域・時代・経済状態・教育・家族・周囲の人などといった環境から形成されます。

そのため、各々の価値判断基準=「観点」が固定された状態でコミュニケーションをとると、すれ違いが往々にして起こります。例えば日常会話や職場で、Aさんは、Aさんの判断基準でaという内容について話しているのに、Bさんは、Bさんの判断基準で、それをaという意味合いでとらずにbという意味合いでとってしまい、分かり合えないということが起こるのです。

この「観点」に縛られた状態で、思考や行動、精神、感情の範囲が決定されてしまっており、人の限界をつくってしまっています。

「観術」とは、この観点から自由になることができる認識技術のことです。

そこから自由になると、人は無限の可能性に満ちた世界で生きていくことができるのだそうです。

本来、このような内容をセミナーで1日や3日間かけて学んでいくとのことで、ご関心をお持ちいただけた方は、以下よりお申込みも可能ですので是非ご参加されてみてください。

http://www.nr-japan.co.jp/

2017年07月03日

第37回ゲスト:

GSクラブ 代表 中村公一様

6月13日(火)、第37回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、国際的視野を養うことを目的に海外進出・投資・教育などをサポートする、GSクラブの中村公一様を講師としてお招きしました。

中村様は新卒で香港の金融機関に就職をされ、そこで日本の『経済教育』の遅れに危機感を持たれたことから、「真の経済教育の普及を通じた社会貢献をする」ことを理念として、GSクラブを起業されました。12年目になる昨今は投資教育にも注力をしています。

今まで鉄壁クラブにて複数回、講師をお願いした方はいらっしゃいませんでしたが、中村様は今回で3回目となります。セミナー活動を開始して3年となる植頭ですが、それだけ中村様をセミナー講師として尊敬しているという証と言えます。

今回も『こどもに伝えたいお金の話』というタイトルでお話しいただき、内容については第33回開催のものと同様のものとなっておりますので、以下をご参照ください。https://hedgefund-sec.com/companyblog/seminar/1297/

こちらは子を持つお父さん向けの内容のため、植頭が立ち上げた鉄壁クラブ・パパ会のメンバーであるパパさんをご参加者にお呼びしての開催となっております。

このパパ会についてですが、植頭が当時1歳のお子さんの子育てに悩んでいた時に出会った一冊の本、谷亜由未様・著『1週間で男の子のしつけの悩みがなくなる本』が発足のきっかけでした。

この本が子育ての悩み解決の一助となり、子育ての悩みをもっと共有できる機会があればそれを和らげることができるのではないかと思ったことから、2016/6/22に発足しました。

今回は、パパ会1周年を迎え、中村様に改めて『こどもに伝えたいお金の話』ということでお話しいただきました。

中村様には当社の考えに賛同いただいており、全国に約5000人いらっしゃるGSクラブ会員様向けに、当社の考えや販売商品をご紹介いただく機会をたびたび頂戴しています。

GSクラブ様は、セミナーを全国各地で月に約30回開催をしており、その内容は初心者から上級者まで対象も多岐にわたるもので、植頭がとても共感する内容となっています。

中村様には、これからも鉄壁クラブにて、定期的にお話をいただく予定となっております。

http://www.globalsupport.com.hk/index.html

2017年06月14日

第36回ゲスト:

NPO法人ココロのバリアフリー計画 理事長 池田君江様

5月17日(水)、第36回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、認定NPO法人ココロのバリアフリー計画の理事長・池田君江様を講師としてお招きしました。

今回は、「ココロのバリアフリーとは…」というテーマでお話しいただきました。

理事長の池田様は、2007年の渋谷温泉施設爆発事故により脊椎損傷を負い、突如として車椅子生活を余儀なくされてしまいました。

そこからの生活は一変し、着たい服も着られない、履きたい靴も履けない、行きたいところにも行けない、と今まで当たり前にしていたことができないことにショックを受け閉じこもってしまったそうです。

そんな時、当時リハビリトレーニングを受けていた脊椎損傷回復のスペシャリストの方に「行けない場所なんてありません。段差があったら自分が担ぎます。壁が合ったら壊しますよ。」と言われ、前向きになれたそうです。

しかし、飲食店を掲載しているHPの情報が、実際とは違っていていい加減だったり、わずかな段差でさえ思ったより妨げとなってしまったりなど、海外と異なりバリアの多い日本において困ってしまう点には依然として悩まされていました。

そんな池田様が大きく変わるきっかけとなった、とある一つの出会いがありました。

今では大手有名店となったある居酒屋の1店舗目ができた当時、勇気を出して行かれた際に、オーナー様がバリアのお店にも快くウェルカムな気持ちで受け入れてくれたのです。。この時の食事をしているお客様に、「車椅子の方が通りますので一度立っていただけますか」と明るくお声かけし、お客様も快く応じていただけるという姿に、周りの方々のココロがあればバリアなんて関係ないのだ、と思うようになったそうです。

そこから池田様は、当法人を立ち上げ、車椅子・ベビーカー・高齢者の方々が安心して出かけられるような社会の実現を目指して活動をスタートしました。具体的には、お店の詳しい情報(ドアの幅・テーブルの高さ・段差の数・付近にトイレはあるか等)を教えてもらえ、「何かお手伝いすることはありませんか?」の一声をいただける、そんなウェルカムなお店に加盟店になっていただき、HPにそのデータを公開しています。(http://www.heartbarrierfree.com/

「バリアがあってもココロがあれば行けない場所はない。」人の心の優しさに触れられたら、安心できるちょっとしたきっかけがあったら、車椅子でも出掛けられるんだということをみんなに伝えたい、そのような思いに共感をいただけた方は、ぜひご賛助やご加盟をいただけましたら幸いです。⇒コチラよりhttp://www.heartbarrierfree.org/

2017年05月22日

第35回ゲスト:

株式会社アセット・アドバイザー 代表取締役 安食正秀様

5月10日(水)、第35回目となる鉄壁クラブを開催しました。

不動産の相続対策と有効活用のコンサルティングを行っている、株式会社アセット・アドバイザーの代表取締役・安食正秀様を講師としてお招きしました。

今回は、昨今注目を集めている、相続について「相続対策を成功させる8つのステップ!」というテーマでお話しいただきました。

なぜいま相続なのでしょうか。

平成27年の相続税改正により課税の際に控除される金額が引き下げられたこと、高齢化により死亡人数も増え課税対象者も増加の一途であること、などが理由としてあげられました。相続税改正後、その課税割合は約2倍になり、そして家庭裁判所への相続に関する相談件数も増え続け、平成4年とくらべて3倍以上となっているそうです。

驚いたのは、平成27年の遺産分割事件のうち、争う遺産価格が5000万円以下で争っている件数が、事件全体の約75%を占めていることでした。このように相続問題なんて自分には関係ない話、と看過できない状況となってきているのです。

 

はじめに、相続対策には失敗しないための手順があるとのことでした。

ずばり「納税対策」⇒「分割対策」⇒「節税対策」です

遺産分割の際に最も揉めてしまうパターンとしては、亡くなった方の財産がマイホームと少しの預貯金だけケースなのだそうです。また、相続財産の問題となる多くは不動産で、亡くなった方の財産の約半分を占めるほど高い割合とのことでした。例えば、土地を半分に分割するとしても、ただ半分にすればよいわけではなく、土地と道路の接し方など考えなければならない不動産や建物の法律がたくさんあることがわかりました。

また、節税を優先しすぎると失敗してしまうそうです。

相続税対策はシンプルにいうと①遺産を減らす、②債務を増やす、③養子縁組で基礎控除を増やす、の3点が中心となります。①と②を組み合わせた対策として、アパートを建てることにより、借り入れを増やし、土地の評価を下げて、課税遺産を半分近くにまで減らすことができるようなケースもあります。

しかし、いまは空き家の割合が全国的に高まっており、そのうち半分は賃貸用です。空き家問題というと、地方だけの問題だろうと思いがちで確かに空き家率で見ると地方がやや高くなっていますが、実際には東京都は空き家の件数でみると全国ワースト1となっており、首都圏も賃貸住宅の空き家が全国と比べ多いのです。

 

これらを踏まえ、相続対策を成功させるには正しい手順で、段階を踏んで対応していくことが必要となり、これらのポイントを最後にまとめていただきました。

特に印象深い点として、なぜ相続が争いになるかという理由についてのお話で、親が子供に生前から相続の話をしているケースは少なく、いざ相続となった際に、自分に対する親の愛情がきょうだいより劣るはずがない、少なくとも自分も同じだけの遺産をもらえるはずだ、と思ってしまうからだということでした。そのため、生前から家族全員がきちんと同じ土俵で話しておくことが大切なのだそうで、参加者の方々もこの点には非常に納得していらっしゃいました。

相続に不安を感じられている方や、業務に関連がある法人様など、ご関心を持たれた方は、お取次ぎが可能ですのでご連絡ください。

http://www.asset-adv.co.jp/

2017年05月12日

第34回ゲスト:

ボンズライフプランニング株式会社 代表取締役 竹内直樹様

4月17日(月)、第34回目となる鉄壁クラブを開催しました。

今回は、ボンズライフプランニング株式会社の代表取締役・竹内直樹様を講師としてお招きしました。

竹内様は、「お客様と保険プランナーが良好な関係を築き、長きに渡り担当していく為の最高の保全サービスを提供する」という理念のもと、保険営業マンがいかに長く仕事を続けていけるかを考える事業、『FINAL3FEET』を立ち上げ活動していらっしゃいます。

保険プランナーといえば華やかなイメージもありますが、反面では離職率が高そうなイメージもあると思います。実際にプルデンシャルでは、2年目までは約8割は残るそうですが、10年だとなんと約1割しか残らないそうです。

そんな中で竹内様は、プルデンシャル生命でライフプランナーを4年経験した後、ゼロからの支社立ち上げのために11人のライフプランナーを採用した経験をお持ちですが、10年の時点で10人が残っているという業界では高水準の在籍率を誇っています。

このような経験やスキルを活かし、保険プランナーが長く仕事を続けられるような環境を整備するべく、保険プランナー専用アプリ「FUN」を4月よりリリースしました。

保険プランナーの離職率が高いことの原因の一つに、新規開拓とお客様の保全活動の両立が難しいということがあげられ、これはトッププロでさえ悩む課題だそうです。このアプリは、お客様の保全を行うことで信頼を獲得し、紹介につながることで新規開拓もできる、という仕組みをつくることで、この悩みを解決します。

「FUN」では、お客様保全のサポートとして、オーダーメイドの『オウンドメディア(自分のメディア)』作成ツールを提供しており、営業マンのマーケティング・ブランディングが可能となっています。金融や相続のような専門的な知識のほか、オススメの飲食店や紹介したい面白い方、信頼できる方など、様々な有益情報を配信することで、自分のファンを増やすことができます。

情報配信はどのようなものをすればよいのかわからない、また続けられるのかと不安を感じる方もいるかもしれませんが、ここはFINAL3FEET様がコンテンツ提供や配信作業をサポートするため、実際の負担は少ないです。

 現在、スマホへの接触回数はなんと110回と言われており、また、メルマガ開封率が平均9.7%に対してプッシュ通知の開封率は平均70%にのぼります。これなら保険プランナーを身近な存在として常に感じてもらいやすくなり、差別化をはかることができそうです。

また、パートナーやチームを組んでいる方も、このアプリをご紹介者へ見せこんな情報発信をしている人なんだよと伝えられるため、保険プランナーのことを紹介しやすくなります。

このように、アプリを使うことにより、「三方良し」の実現が可能となる素晴らしいツールとなっています。

ご関心をお持ちの保険プランナーの方は、お取りつぎが可能となっておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

Final3Feet http://final3feet.biz/ ボンズライフプランニング㈱ http://bonds-lp.com/

2017年04月19日

第33回ゲスト:

GSクラブ 代表 中村公一様

4月3日(月)、第33回目となる鉄壁クラブを開催しました。

国際的視野を養うことを目的に海外進出・投資・教育などをサポートする、GSクラブの中村公一様を講師としてお招きしました。

中村様は新卒で香港の金融機関に就職をされ、そこで日本の『経済教育』の遅れに危機感を持たれたことから、「真の経済教育の普及を通じた社会貢献をする」ことを理念として、GSクラブを起業されました。12年目になる昨今は投資教育にも注力をしているそうです。

今回は、『こどもに伝えたいお金の話』というタイトルで、子を持つ親御さんに向けた内容ではありましたが、まだ25歳の私でも意識したいと思える教えが満載なお話でした。たくさんのためになるお話から、いくつか抜粋させていただきます。

まず「子どもの教育」について。というお話をされ、中村様の『教育の目的』は、幸せな人生を全うできるような子供になってもらうこと、だそうです。では、どうすれば幸せになれるか?というと、どんな環境でも幸せと思える人、生きていく強さやしたたかさを持つ人になることであり、そうなるためには、「感謝のこころ」と「主体性」を持つこと。このようにお考えになっているそうです。

そして「ありがとう」という言葉の意味について。元々は、「有難い」=「有ることが難しい」が語源となっていて、奇跡的にそこにあることを関わる全ての方々に感謝する言葉なのだそうです。その対義語はというと、「当たり前」。親ならご飯出してくれることが当たり前?学校で勉強できることが当たり前?「当たり前」を疑うことから感謝の心が生まれます。

さらに、経済的にも精神的にも豊かになる秘訣として、「商人道」という考え方について。日本は100年以上続く長寿企業が、世界で最も多い国とのことですが、そのような長く続く企業の社是・社訓の多くに、『先義後利』という言葉があるそうです。その他、英国やドイツなど、経済活動の中に然るべき道徳や思想が存在した国が、しっかりと経済発展し豊かになっていったとのことです。

日本もこの精神があるからこそ高度経済成長を経て、長らく栄えることができていました。しかし昨今の日本では、これが薄れてきてしまっていることを残念に思われていました。同様に当社代表の植頭も、我先にと義務より権利を当たり前のように主張する人たちが増えていると常々感じているようで、現在の日本経済の停滞はこれが一因であるように考えています。

最後に、「豊かになるためには、この考えを周囲に伝え続けないといけない」ということ。人は忘れてしまう生き物であり、分かったフリをしやすいため、自分の身に定着するまで、伝えることによりアウトプットすることが大切だということでした。

このようなお話に、参加者の皆様も大変感銘を受けられていました。

HPはコチラ http://www.globalsupport.com.hk/index.html

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2017年04月06日

商号等:
ヘッジファンド証券株式会社
代表者:
植頭 隆道
設 立:
2010年6月9日
紹介文:
「私達は革新を続け、今までにない新しい証券会社を目指します」
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